大量のHashをRubyのselectメソッドから探すのとMongoDBから探すの、どっちが速いか
普通に考えるとインメモリに大量のHashを保持した状態でRubyのselectメソッドを使った方が速い気もしつつ、「大量の」という条件付きだともしかしてMongoDBの方が速くなるのかしら?などと思って検証してみました。
まーくんが不定期に更新し続けるブログ
普通に考えるとインメモリに大量のHashを保持した状態でRubyのselectメソッドを使った方が速い気もしつつ、「大量の」という条件付きだともしかしてMongoDBの方が速くなるのかしら?などと思って検証してみました。
多分Lazy使ったほうが速いんじゃないかと思ってベンチマークしてみました。
Rubyといったオブジェクト指向言語を学ぶと、メソッドの定義方法としてインスタンスメソッドとクラスメソッドという2通りの定義方法があることを学ぶと思います。しかし、言語自体のガイドブックには「定義方法にインスタンスメソッ…
勝手にオープンソースプロジェクトのコードをRuboCopにかけてみよう、という粋な試み。
ちょっとしたコードの書き方でパフォーマンスが変わることがあります。リーダビリティを重視する向きからすれば小手先のテクニックに映るかも知れないのですが、リーダビリティを維持しながらちゃんとしたパフォーマンスを出すためにも、…
「要素をn個ごとに区切って配列にする」という処理ではEnumerable#each_sliceが便利ですが、これを「n個」とかではなく、パターンマッチで区切りたいなーと思うことがあると思います。で、Ruby 2.2.0-…
Ruby使いだけど ぶっちゃけUNIXのことよく分からないんだよね プロセスとかシグナルとかパイプとか名前は知っているけど、雰囲気だけ分かるよ という人で「いやー、もっとUNIXのことを知りたいのはやまやまなんだけどね」…
達人出版会から出ているつくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装のタイトルがかなり気になったので、読んでみました。
Ruby Weeklyでdotenv gemのコードリーディング動画が紹介されていて、それなりのレベルの人がコードリーディングしながらディスカッションしている動画というのは、それなりにコンテンツになるものだなーと感じたの…
※ Ruby2.0以上の話です。 ときにActiveRecord::Relationが便利なのは、実際にto_aされるまでSQLが発行されないことですよね。SQLが発行されるまではいろいろな条件をインスタンス内に保持して…
「規約」と聞くと「うわー、めんどくせー」と、脊椎反射でつい思ってしまうものですが、初学者がまずコーディングするときには、よくあるコーディング規約に従ってみるのも良いのではないかなと考え直しました。 ある程度コードを書いて…
レガシーなシステムからのリクエストを、新規開発しているシステムのモデルにマッピングするときに使えるかも知れません。 HashMapperはHashオブジェクトのキーと内容を、マッピング情報に従って変換するニーズがあるとき…
%w(Ganbaru Watashi Kakkoii).map(&:upcase) #=> [‘GANBARU’, ‘WATASHI’, ‘KAKKOII’]といった、ブロック引数の代わりに&:up…
Ruby Weeklyより。Callbacks and Rubyという記事でRubyでCoffeeScriptっぽい?コールバックを書く例が紹介されていて、あんまりRubyでは見ないコードなので面白いなーと思いました。
Ruby Weekly経由。Array()を使ったnilガードを紹介しているGuarding with arraysという記事がナイスでした。