iOSアプリのHuman Interface Guidelineは有名ですが、Apple PayのHuman Interface Guidelineも出ているんですね。
その内容とは
その内容はApple Payの大まかな仕様が列挙されているのと、カスタマイズできる部分が示されている程度なのですが、Apple Payで決済することを前提にしたフローをデザインするときに助けになることを目的としたものなのかな?と思います。
一度の決済で複数配送先を指定することはできない、といった仕様は、デザインの時点で把握する必要がありますからね。
しかしTouch IDでポチッとするだけで配送先も含めた情報が決済されるというのは、アプリにリアル商品の売買の決済を含めたい事業者にとっては歓喜ですねー。Webでも、iPhoneで見ている場合だけApple Payが使えたりするといいのになー。