英語の学習サービスに何故飽きてしまうのか

学習サービスに飛びついては飽きてしまう今日この頃ですが、飽きた飽きたばっかり言っててもしょうがないので理由を考えてみました。

英語の学習サービスに何故飽きてしまうのか

  1. やったところで普段自分が読んでいる英文が読解できるようになる訳ではない
    • 例えばrails-coreメーリングリストの英文が爆速で読めるようになる訳でもない。
  2. 英語の学習サービスを使っている時間が勿体無く感じてくる
    • 効果が出ないのでつらくなる。
  3. 単語も普段使わないものばっかりなので、活かす機会がやってこない
    • 普段読むの、技術文章ばっかりだしね。フィリピンパブにでも行けば良いのかしら。

一般にある英語学習サービスは英文読解力を向上させるために絞られたものではなくて、むしろ英会話力にフォーカスしていると思うので、僕のニーズとそもそも合っていない、というのはあると思います。

ただ英語も言葉なので、所属しているクラスタが違うと単語が違うのも事実。日本語でもネト充とリア充とでは、使う単語が違うでしょ。リア充単語ばかり知っても、ネト充には困ってしまう訳ですね。多分。

そういう訳で、

  • 実際に自分が使う単語/構文を学ばないと効果がない
  • でもそんな文章、普段読んでるサイトぐらいにしかない(例文にならない)

という二律背反したような事情が背景にある気がしています。普段読んでいるブログを品詞分解してくれたりしたら、凄く助かるんですが、そんなのはさすがに望むべくもなく・・・あ、これはもしかして、社会人向け家庭教師需要・・・?