先週末、尋常じゃない喉の痛みに襲われて大変ブルーでした。喉が真っ赤でまともに声が出ないレベル。
喉の痛みに効くという口コミでよく見るペラックT錠も大して効かないし、大人しく午前中の仕事をおやすみして医者に行くか・・・と更にブルーになっていたところ、「マヌカハニーというハチミツが喉の痛みに効く」というネットの口コミを発見。
ちょうど記事のトップに載せているマヌカハニーがAmazonプライムで当日配送だったので、喉も痛いしこれが効くなら良いなーと買ってみたのでした。
マヌカハニーとどいた!

じゃーん、これがマヌカハニー。下のリンクの商品になります。
食品の容器というかむしろ薬みたいな容器に入っていて「これ、食品なの」という感じがありますが、中身も負けじと、自分が抱いていたハチミツ像を軽く壊しにかかってくれます。

色が濃い!

ハチミツって、大体ちょっと色が透明っぽいのを想像しますよね。マヌカハニーはどろっとした透明ではない液体です。

黄色い!
味も普通のハチミツと違ってかなり濃い感じ。少し独特な風味もあり。パンとかに塗る感じではないなぁ、と、写真のようにスプーンで取って食べてみました。
プラシーボかも知れないけど、ひとさじなめたところから結構喉に効果ある感じがしました。次の朝起きたときも、かなり調子の良い感じでした。その朝もスプーンで食べてから会社に行ったのですが、かなり調子が良かったです。そんなことを繰り返しているうちに喉も治ってしまっていました。
そもそもマヌカハニーとは
桃色の花が咲く木ギョウリュウバイをニュージーランドのマオリ族の言葉でいうと、マヌカというらしいです。別名、ニュージーランドティーツリーとも言うそう。
原生地では蜂蜜の蜜源としても好まれ、蜂蜜はマヌカハニー(英: Manuka honey)と呼ばれている。マヌカハニーはピロリ菌駆除力、殺菌力を持ち、民間療法で、胃炎に対し、効果があることが報告されている[1][2]。 整腸・美肌にも良いとされ、オイルマッサージ用のエッセンシャルオイルや化粧石けん、ローションなどの化粧品に加工されている。(wikipediaギョリュウバイより)
この抗菌力はメチルグリオキサールという物質によってもたらされているらしく、この物質がどのぐらい入っているかがUMFやMGOといった指標で示されています。
僕が買ったやつはMGO100というやつなので、マヌカハニー1kg中100mgメチルグリオキサールが含まれていることになります。うーむ、ほぼ含まれていないのと同じな気がする・・・。
でもMGO400とか、そのぐらいになると結構値が張るんですよねー。自分で試してみてないので迂闊に人に薦められないですが、MGO100でも体感的には効果があったので、試してみたい気はします。
それにしても、「マヌカハニー 喉」でググると16万件もひっかかるので、かなりメジャーな喉の治療法なのですね。
毎日食べると風邪も引かなくなるようです。子供に食べさせている親もいるみたい。身体が資本の仕事をしている割に結構風邪を引くので、これを食べて風邪を引かなくなるならいいなーと思い、喉が治って以来、毎日食べています。逆に太らないか不安ですが。。
風邪を引きやすい人も、試してみては。