2013年12月版!SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成

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こんにちは、こんにちは! 2013年12月版のサービス運用構成をお知らせします。

なんでも @interu という男が、SonicGarden Study #6 で「そういえば @mah_lab が公開しているHerokuの資料、あれ、もう古いですよ」「そろそろ更新してくれると思うんですけどね(チラッ」と言っていたようなので、2014年版をお知らせする前に、2013年12月版をお知らせする次第なのであります。

前回からの変更点

バックアップ監視の仕組みが、よりスマートになりました

以前はAWS Backup Checkerと実際にバックアップを取る仕組みは別に存在していたのですが、AWS Backup Checkerがバージョンアップし、バックアップもやってくれるようになりました。今ではバックアップを取りつつ、バックアップが正常に取れているかどうかも監視するという、1人で2役3役こなしてくれる子に成長しました。

AirBrakeからBugsnagに鞍替えしました

納品のない受託開発がおかげさまで大変好調でして、プロジェクト数も順調に増え、AirBrakeのプランアップグレードを考える時期が早々にやってきてしまいました。が、次のプランの料金が、今の2倍以上する・・・高すぎる・・・! というわけで、別の障害監視を探していたのでした。

そんな中見つけたのが Bugsnag 。料金テーブルの加算が発生した例外の数(!)という、「障害を起こさなければ障害監視の値段も上がらない(キリッ」という姿勢に一同いたく感動し、Bugsnagの導入を決意した次第なのでございます。

実際、なかなか使いやすいので気に入っています。

まとめ

AWS Backup Checkerがなかなか便利な子に育ってきています。そろそろ一般公開されるのかも知れません。@interu先生の続報にご期待ください!