技術力がある、とは、観点が分かっている、ということかも知れない

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セルフチェックをしようにも、観点が分からなければセルフチェックのしようがない。技術力がある、とは、セルフチェックの観点が分かっている、ということなのかも知れない。

観点とは

「世の中、結構危険な状態で運用されているサービス、多い気がするよね。経営者はそのリスクを認識しているんだろうか。何とかしなきゃいけないんじゃないか」

なんて話をランチで話していて、

「チェックする体制があっても、そもそも必要な観点がないんだろうね」

なんて話をしていた。

観点と言っても機能性やら可用性やらといった抽象的な話ではなく、ファイルの容量が増え続ければディスク容量が溢れてサーバが停止してしまうよね、といったもう少し具体的な話。

そういった観点が抜けることで、ときに重大な事故を引き起こしてしまう可能性がある。これがサービス運用上のビジネスリスク。

必要な観点を持てているか、というのは結構判断が難しい話だなーと思うのですが、例えばビジネス的に「この障害が起こったらヤバいな」ということを洗い出してみて、それに対する対策が取れているかどうか?というところで観点を鍛えるのが良い気がします。そういった必要な観点を持っている人は、やはり技術力高いなーと思えるのです。