ソフトウェア技術情報の適切な普及には、適切なマネタイズの仕組みが不可欠では

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つかの間の4連休もあっという間に過ぎてしまいましたね・・・こんにちは、まーくんです。

メルマガも購読しているせいか、事ある度にRay Wenderlichさんのサイトを見ることがあります。特にiOSアプリ向けのゲーム系技術情報のスピード感が素晴らしく、SpriteKitが発表されたときも素晴らしいスピードでキャッチアップして、まとまった記事を仕上げていらっしゃいました。

プログラミング技術情報のマネタイズ

そんなRay Wenderlichさんのサイトを見ていても思うのですが、英語圏の人たちって、こういった技術情報の提供をしっかりマネタイズしているなー、と感じています。

様々なフレームワークのチュートリアル記事を書きつつ、それを電子書籍としてしっかりパッケージングして売っているんですよね。

実際はバラバラに散らばっている記事を繋ぎ合わせながら読めば、ある程度の情報は無料で手に入るわけですが、アクションゲームならアクションゲーム!と、テーマを決めてパッケージングするのは意味があることだと思います。実際どれだけの方が買っているのかは分かりませんが、相変わらずスマホアプリというのは金の匂いがするテーマだと思うので、需要はあるのだと思います。

Ruby on Rails界隈では定番のRUBY ON RAILS TUTORIALも、チュートリアル自体はオンラインで無料で見ることができるのですが、しっかり電子書籍として値付けして売っています。更にスクリーンキャストなどの付加価値もつけて、高い値付けも用意していますね。

ただでさえ情報が廃れるスピードの早いこの業界、最新の情報も含めて体系的にまとめることのできる人が、ちゃんとそれ自体でお金を稼ぎながら情報提供を続けてくれるという仕組みは、とても重要なのではないかと思うのです。

日本でもKindleが出てきてから、電子書籍を売るハードルが下がったのは良いことだと思います。さらに願わくばこんなのや、こんな仕組みが日本ネイティブでも出てくれば良いなーと思います。日本人はちょっとでもサイトに英語が入ると、買ってくれないですからね。。